国会閉会後、27日には緊急経済対策とまち・ひと・しごと総合戦略、来年度予算の基本方針、30日には与党税制大綱がまとまりました。
ホッとするのもつかの間、挨拶回りや大掃除と気が休まるときがなかなかありません。
そうした中、改めて読売新聞の橋本五郎特別編集委員が今回の選挙後、総理宛に書かれた記事を読み返しました。
『政治とはポッカポッカの布団に寝ることができるそのとき、雪で苦しんでいる人がいるかもしれないと思いやることではないのか。～中略～政策の陰でつらい思いをしている人がいるかもしれないと考えることも、とても大事です。
常に心耳を澄まし、負の部分にも十分思いを致す謙虚な政治を心から期待します。』
常に心のアンテナを張り巡らせながら、謙虚に新しい年を迎えていきたいと思います。
