2016年2月17日水曜日

公明党年金制度委員会・厚生労働部会合同GPIF改革の方針について議論。



公明党年金制度委員会・厚生労働部会合同GPIF改革の方針について議論。
国民の皆様の大事な年金積立金を運用するGPIFのガバナンス体制を強化するとともに、必要なリスク管理の方法などを追加する方針を了承しましたが、直接GPIFが株式投資運用することは、GPIFのガバナンス体制を強化した後、すなわち改革施行から3年を目処として検討を行い、必要に応じて措置を講ずることとしました。
専門的な用語がずらっと並び、理解に苦しむところもありましたが、実際資産運用などの現場にいた平木参議院議員など若手のスペシャリストのおかげで充実した議論が出来たのではないかと思います。
今後も年金制度委員会として、年金制度について充実した議論をしていきたいと思います。