2016年7月25日月曜日

◆この夏、ひとりでも多くの皆さんに読んで頂きたい本です。

#‎豊中市‬ 社会福祉協議会の勝部麗子さんがご自身の経験を踏まえ、‪#‎コミュニティソーシャルワーカー‬ の仕事について書かれた本『ひとりぽっちをつくらない』。移動中の新幹線の中で一気に読ませていただきました。
制度の狭間でSOSを出せない人々を見つけ、寄り添い、地域の人々と課題を共有し、解決していく。こうした地道な取組が今まさに必要であり、これこそが真の地域づくりなのだと改めて痛感しました。
知る事によって優しさが生まれる。声無き声が社会を変える。
社会的孤立や経済的貧困の問題は他人事ではありません。ひとりの課題はみんなの課題。
この夏、ひとりでも多くの皆さんに読んで頂きたい本です。
*この本のお問い合わせ・お申し込みは、豊中市社会福祉協議会地域支援係(☎️0668481279)までお願いします。
*この本の収益は豊中市「びーのびーの」(ひきこもり支援)の活動費に充てられます。