2016年9月2日金曜日

◆オスマン帝国 トゥラークチュ・ナスフ展覧会開会式


渋谷区文化センター2F大和田で、オスマン帝国のレオナルド・ダビンチと称されているマトゥラークチュ・ナスフの展覧会開会式でテープカットと挨拶。

16世紀のオスマン帝国といえばスレイマン大帝の時代であり、帝国の最盛期。この時代の芸術を東京で見られるなんてと楽しみに行かせていただきました。

オリジナルではありませんが、マトゥラークチュ・ナスフの作品をタイルの上に見事に再現しています。そして、これらの作業を全てになったのは12名の女性芸術家で、そのうちの3名の方が開会
式にお越しになっておられました。

8日までの短期間ですが、多くの皆さんに是非とも見ていただきたいと思います。