2019年10月30日水曜日

大学入試共通テスト



子どもの貧困対策センター公益財団法人あすのばの小河さんや末冨先生たちと大学入試共通テストについて、すべての若者たちのためにとの思いで様々意見交換をさせていただきました。

大学入学共通テストで意見交換/党部会と「あすのば」 #公明新聞電子版 2019年10月30日付 

大学入学共通テストで意見交換 
党部会と「あすのば」 
2019/10/30 2面 
 公明党の文部科学部会(部会長=浮島智子衆院議員)と生活支援プロジェクトチーム(PT、座長=山本香苗参院議員)は29日、2020年度から始まる大学入学共通テストに関して、公益財団法人「あすのば」の末冨芳理事(日本大学教授)と中村高康・東京大学大学院教授から意見を聞いた【写真】。

 末冨理事らは、同共通テストの英語民間試験に関して、所得の低い地方在住の受験生の場合、「受験のための交通費や宿泊費を捻出できず断念する可能性がある」と指摘。高等教育無償化の恩恵が必要な人に行き届くようにするためにも、受験断念の防止に向けた支援が必要と訴えた。

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