豊中あぐり第2弾が昨日よりスタートしました。以前から原田校区の会長から空港周辺の未利用地を地域の活動に活用したいとのお話があり、豊中市はじめ関係各所と話をし、最終的に豊中市が引き受け、社会福祉協議会に無償貸与する形で決着がつきました。この間、ご尽力頂きました皆様に心より厚く御礼申し上げます。
昨日のオープニングには市長はじめ多くの皆様にも参加いただき、地域の男性たちが楽しそうに田植えする姿が本日の読売新聞にも掲載されています。
国会最終日で行けなかったのは残念ですが、豊中社協の勝部さんが毎日、オープニングまでの着々と準備されてきている様子が写メで送られてきていました。その様子をみながら、ワクワクしてました。手作り感満載のところが温かくていい感じです。
お隣にはとても美味しいチョコレート屋さんがあり、ここにもいろいろご協力いただいているとのこと。美味しい濃厚なソフトもあります。地域の中で豊中あぐり第2弾が成功することを心から期待しています。
その後、今週月曜にオープンした豊中社協のびーの&マルシェへ。ここでは引きこもりの方々が地域の住民に支えられながら働いています。他方、この地域では買い物するところがないため、地域の高齢者はじめ住民を引きこもりの方々が支えています。
また、ここでは被災地の特産品やびーので作っているもの以外に、地域の小売業で取り扱っている商品も置いています。地域の小売業の活性化にも役立つものとなっています。
支えられる側と支える側という二分法ではなく、お互い支え、支えられる社会へ。豊中の取り組みはこれからも注目です‼︎
勝部さん、原田校区の森田会長、今日はどうもありがとうございました