家計相談支援事業は、施行後3年の見直しを迎えている生活困窮者自立支援制度の任意事業の一つで、厚生労働省の審議会において必須化が検討されています。
相談者に寄り添いながら、家計の状況を一緒に見える化し、その過程で、相談者本人自らにいくら足らないのかを認識させ、自力で家計管理ができるようになるよう、粘り強く支援する仕組みです。
この事業の先駆けであるグリーンコープから行岡みち子さんが九州からわざわざ来てくださり、わかりやすく事業についてまず説明頂きました。その後、神戸市での取り組みをグリーンコープ生活協同組合ひょうご神戸市家計相談支援センターの覺前室長さんから伺いました。神戸市では昨年度からスタートしており、着実に成果を上げてきているとのこと。
最後には、センターに伺い、相談者に寄り添い、願いを叶えたいと頑張ってくださっている相談員の方にもお会いでき、直接お話を伺えて良かったです。
神戸市の生活困窮者自立支援制度の取り組み状況についても、神戸市の三木局長はじめ幹部の方々にご説明いただき、抱えておられる課題についてもお伺いできました。
もっといろいろお話を聞きたかったのですが、どうしても東京に戻らねばならず、後ろ髪を引かれる思いで、神戸空港から東京へ。
改めまして視察にあたりご尽力いただきました神戸市、グリーンコープの皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
最後には、センターに伺い、相談者に寄り添い、願いを叶えたいと頑張ってくださっている相談員の方にもお会いでき、直接お話を伺えて良かったです。
神戸市の生活困窮者自立支援制度の取り組み状況についても、神戸市の三木局長はじめ幹部の方々にご説明いただき、抱えておられる課題についてもお伺いできました。
もっといろいろお話を聞きたかったのですが、どうしても東京に戻らねばならず、後ろ髪を引かれる思いで、神戸空港から東京へ。
改めまして視察にあたりご尽力いただきました神戸市、グリーンコープの皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。