阪神淡路大震災から19年。6400人を超える尊い命を奪ったあの震災のことを忘れることはできません。
しかし、震災を知らない世代も年々ふえています。経験した世代から震災について語り、教訓を伝えていく大切さを痛感しています。
阪神淡路大震災の経験から出来た被災者支援システム。このシステムの全国展開を後押しする予算も来年度予算案に計上されました。より多くの自治体で速やかに導入されるよう、引き続き頑張っていきたいと思います。
また、東日本大震災の復興にも全力で取り組まねばなりません。まもなく3年が経ちますが、更なる加速化のため、今年も被災地に足を運んでいきたいと思います。
災害が起きてからでは遅い。災害に備え、国民の安全を守るため、全力で頑張ります。
神戸新聞NEXT|防災|「被災者台帳」整備を推進 予算2600万円計上 http://t.co/EXcUGbSbwh @kobeshinbunさんから
— 山本かなえ 公式tw (@Yamamotokanae) January 17, 2014