公明党きっての仕事師、実力派の【北がわ一雄】さん。
私が初めて立候補したときは、公明党大阪府本部代表が【北がわ一雄】さんでした。一瞬、強面で近寄りがたい感じ(笑)ですが、実はとってもシャイな一面があり、弱い立場の人、苦しんでいる人たちの声に一生懸命耳を傾ける【北がわ一雄】です。
例えば、「日本脊髄腫患者の会」副代表の上甲恭子さんはいつも【北がわ一雄】さんのおかげで多くの患者さんたちが助かったということを何度もおっしゃっておられます。
http://www.kitagawa-sakai.jp/talk/talk8.html
また、神戸市内の「チャイルド・ケモ・ハウス」を応援しようと、開所前に視察を組んで私たち関西議員を誘って下さったのが【北がわ一雄】さんです。チャイルド・ケモ・ハウスは、小児がんの子供と家族が我が家と同じ環境で滞在できるだけではなくて、併設する診療所で治療も受けられる、日本初の小児がん専門治療施設です。
視察時、「住居部分が病室と認められていないために入院基本料が付かない。そして、入院しているという形で認められないため、患者負担が増える。なんとか住居部分を病室とみなしていただきたい。」という切実なお話を伺いました。
そこで、【北がわ一雄】さんとも相談し、今年3月の参議院予算委員会でこの問題を取り上げました。私が質問している最中、安倍総理が突然大きな声で「やるべきだ」と発言。私もびっくりしましたが、総理の横にいらした田村厚生労働大臣(当時)も菅官房長官も前向きな答弁をして下さいました。それによって質問の翌日には神戸市等に連絡が入り、協議が開始されました。
もうまもなく入院施設として認められる方向とのことですが、【北がわ一雄】さんとともに、当時厚労副大臣だった大阪3区【佐藤しげき】さんにも、この件では本当に大変お世話になりました。
これからも【北がわ一雄】さんとご一緒に頑張りたいと思います。
大阪16区の皆様、【北がわ一雄さん】をどうぞ宜しくお願い申し上げます。
比例区は「公明党」宜しく御願いいたします。