女性が輝く社会に向けた国際シンポジウムWAW! for Allで、困難を抱える女性たちをテーマに熱く語り合いました。
経済ジャーナリストの治部れんげさんがモデレーターとしてうまく仕切って下さり、マタハラやひとり親家庭への支援の在り方、社会全体の意識改革の必要性など沢山な貴重なご意見を伺うことができました。
マタハラNet代表理事の小酒部さやかさん、阿部彩首都東京大学教授、東日本大震災後にひとり親支援のために立ち上がったインクルいわての山屋理事長や19歳からホームレス支援のNPOを立ち上げた川口加奈さんなど以前からお会いしたかった方々に会え、本当に嬉しかったです。また、海外からもベトナム労働・傷病兵・社会問題大臣はじめ多くの参加がありました。
ランチタイムには鈴木三重県知事も加わってバワフルトークとなりました。安倍総理と昭恵夫人、加藤副長官も途中で議論に参加され、ひとり親相談ワンフトップ化などについて言及され、すべての女性が輝ける社会にしたいと語られました。
ひとり親家庭など困難を抱える女性を支援することにより、地域を強くし、未来をつくる。大変有意義な会合でした。
ひとり親家庭など困難を抱える女性を支援することにより、地域を強くし、未来をつくる。大変有意義な会合でした。