公明新聞:2016年1月27日(水)付
“攻めの農業”推進へ、兵庫県議会公明党・県民会議(岸本一尚幹事長)の議員団は26日、伊藤たかえ党女性局次長(参院選予定候補=兵庫選挙区)と共に、同県加西市の「次世代施設園芸モデル団地」を視察した。
同団地は国と県の助成を受け昨年夏に運営を開始。地域農業の振興と人材育成のモデルとしての発信をめざす関西圏でも最大級のトマト栽培ハウスだ。農業先進国・オランダのノウハウの導入で、温度や湿度などを自動制御し、高品質のトマトを出荷できる。
運営主体の株式会社「兵庫ネクストファーム」取締役の東馬場怜司さんは「従業員は100人を超え、新卒採用も決まっている。熱意を持つ人が将来を描ける“新しい農業”を示していきたい」と話した。
伊藤さんは「次世代農業の振興に力を尽くしていきたい」と決意を述べた。
一行は、筋肉の電気信号で動く「筋電義手」活用の先進施設・県立リハビリテーションセンターや、障がい者のパソコンを使った就労を支援する社会福祉法人「プロップ・ステーション」なども視察した。
同団地は国と県の助成を受け昨年夏に運営を開始。地域農業の振興と人材育成のモデルとしての発信をめざす関西圏でも最大級のトマト栽培ハウスだ。農業先進国・オランダのノウハウの導入で、温度や湿度などを自動制御し、高品質のトマトを出荷できる。
運営主体の株式会社「兵庫ネクストファーム」取締役の東馬場怜司さんは「従業員は100人を超え、新卒採用も決まっている。熱意を持つ人が将来を描ける“新しい農業”を示していきたい」と話した。
伊藤さんは「次世代農業の振興に力を尽くしていきたい」と決意を述べた。
一行は、筋肉の電気信号で動く「筋電義手」活用の先進施設・県立リハビリテーションセンターや、障がい者のパソコンを使った就労を支援する社会福祉法人「プロップ・ステーション」なども視察した。