公明新聞:2016年4月12日(火)付
公明党の高瀬ひろみ女性局次長は10日、山本香苗女性局長(参院議員)と共に、福岡市で開かれた党福岡県本部女性局(大城節子局長=県議)主催の「女性の集い」に出席し、あいさつした。
高瀬さんは、多くの女性が直面する結婚・子育てと仕事の両立といった課題を挙げ、「働きやすい環境をしっかりと整備し、女性が活躍できる社会をつくる」と強調した。
さらに、待機児童の解消には国と都道府県、市区町村が一体となって取り組むことが重要と指摘。「国・地方に広がる公明党のネットワークを生かし、福岡に住む皆さんの声を国政の場に届けていく」と決意を表明した。
山本さんは、3月29日に施行された平和安全法制の意義について説明。「国際社会の平和と安定の中に、日本の平和がある。(元外交官の)高瀬さんは、そのことを肌身で知っている人だ」と訴えた。
高瀬さんは、多くの女性が直面する結婚・子育てと仕事の両立といった課題を挙げ、「働きやすい環境をしっかりと整備し、女性が活躍できる社会をつくる」と強調した。
さらに、待機児童の解消には国と都道府県、市区町村が一体となって取り組むことが重要と指摘。「国・地方に広がる公明党のネットワークを生かし、福岡に住む皆さんの声を国政の場に届けていく」と決意を表明した。
山本さんは、3月29日に施行された平和安全法制の意義について説明。「国際社会の平和と安定の中に、日本の平和がある。(元外交官の)高瀬さんは、そのことを肌身で知っている人だ」と訴えた。