生活守る施策を実現
公明新聞:2017年3月21日(火)付
遠藤、藤井の両都議が決意
党東京・大田総支部で早春交歓会
公明党東京都本部大田総支部の遠藤守総支部長、藤井一総支部顧問はこのほど、大田区内で開かれた同総支部主催の早春交歓会で7月の都議選に向け、必勝の決意を披歴した。これには公明党の濱村進衆院議員、山本香苗、横山信一、佐々木さやかの各参院議員が出席した。
山本さんは、都議会公明党が国に先駆けて児童手当を創設させ、国の制度へと発展させたほか、年収760万円未満の世帯を対象とする私立高校授業料の実質無償化などをリードしてきたと強調。「都民第一を貫いているのが公明党だ」として、都議選勝利へ支援を訴えた。
遠藤総支部長は「庶民の目線から都政をチェックし、生活を守る施策を実現させる」と述べ、藤井総支部顧問は「6期24年の経験を生かし全力で働く」と語った。
交歓会では、来賓の松原忠義区長があいさつし、公明党に期待を寄せた。