報告書の信頼揺らぐ=与野党、監察委調査に不満噴出-勤労統計 時事通信 2019年01月24日20時49分
与党側が「都や自治体への調査が必要だ」(公明党の山本香苗氏)と追加対応を求めるなど報告書そのものへの信頼性に疑問符が付いた。(中略)与党からも「厚労省の言い分を追認するだけでは監察委をつくった意味がない」(山本氏)と非難の声が上がると、根本氏は「必要があればさらに調査する」と答えざるを得なかった。
厚生労働省の毎月勤労統計の不正調査問題で、同省の特別監察委員会がまとめた報告書の信頼性が揺らいでいる。24日行われた衆参両院の閉会中審査では、第三者の監察委による調査の一部が、厚労省の職員により実施されていたことが判明。与野党から報告書への不満が噴出したが、不正の全容解明には程遠く、政府統計に対する信頼の回復は容易ではない。
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