【高橋みつおさん】
2019/05/31 公明新聞
公明党の北側一雄副代表は２４日、兵庫県姫路市で行われた時局講演会に高橋みつお党国際局次長（参院選予定候補＝兵庫選挙区、自民党推薦）と共に出席し、あいさつした。
北側副代表は公明党が自民党と安定した連立政権を運営してきたことに触れ、「政治は安定していることが一番重要だ。国民に政治の安定を感じてもらうため、自公を押し上げてもらいたい」と支援を訴えた。
高橋氏は「景気が回復していく一方で、奨学金を返済できない人や、貧困の連鎖で高等教育を受けられない人もいる。誰もが平等に教育を受けられるよう、教育の完全無償化をめざしていく」と決意を語った。
来賓として清元秀泰姫路市長、自民党の松本剛明衆院議員があいさつ。清元市長は「高橋氏は戦乱の激しいアンゴラやアフガニスタンで活躍した。人間力を持った人だ」と述べ、高橋氏のさらなる活躍に期待を寄せた。
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