公明新聞:2014年7月8日(火)付
公明党の山本香苗女性局長(参院議員)は6日、福岡市内で開催された党福岡県本部女性局(大城節子局長=県議)の女性議員研修会に出席し、あいさつした。
山本さんは、1日に閣議決定された新たな安全保障法制整備の内容について言及。公明党の主張により、憲法上許される自衛の措置は自国防衛に限られることが明確化したことなどを説明した。
さらに、「国民の命と暮らしを守るための態勢を万全にすることで、平和をつくり出せる」と強調し、今後も公明党が「平和の党」の立場を貫いていくとの決意を表明した。
山本さんは、1日に閣議決定された新たな安全保障法制整備の内容について言及。公明党の主張により、憲法上許される自衛の措置は自国防衛に限られることが明確化したことなどを説明した。
さらに、「国民の命と暮らしを守るための態勢を万全にすることで、平和をつくり出せる」と強調し、今後も公明党が「平和の党」の立場を貫いていくとの決意を表明した。