地域で活躍する場づくりのための新たな法人制度検討小委員会で、桝屋委員長の下、事務局長として、広島県呉市とすぐお隣の広島市安芸区、そして島根県雲南市へ。
広島では雇う雇われるという関係ではなく、市民が必要な出資をして協同して仕事を起こし、自分たちの責任で経営を行うという協同労働の取り組みの現場を視察。広島市ではこうした取組を支援する事業を平成26年から松井市長のリーダーシップの下、始められているとのこと。地域づくり、まちづくりに懸命に取り組む皆さんの活動に大変感銘をうけました。ありがとうございました。
雲南市では、小規模多機能自治による住民主体のまちづくりについて市長はじめ担当部局の皆様並びに波多地区のコミュニティ協議会の取組を伺いました。以前、三重県名張市の亀井市長からもこうした地方の取組が出来るようにしてほしいと要請を受けていましたが、雲南市に越させていただき、絶対にこの取組を進めるべき‼︎と確信しました。
桝屋委員長とともに頑張ります。