本日、ストーカー規制法等改正検討PTで公明党案骨子をとりまとめました。第1次改正法の附則に基づき警察庁に設置された有識者検討会が8月にまとめた報告書を踏まえた内容となっています。
拒まれているにもかかわらず、電子メールのみならず、フェイスブックやLINE等SNSを使ってメッセージを大量に送りつけるような行為等を規制対象とします。また、警察の警告というプロセスを経ることなく、身体に安全に関わる緊急の場合は禁止命令を出せるようにします。その他、罰則の見直し、被害者支 援、加害者対策等も盛り込んでいます。
ストーカー被害をなくすために、速やかな法改正を目指してこれからも頑張りたいと思います。
