今年２月に愛知県の児童相談所で特別養子縁組のお話を伺った萬屋育子さんが１２月２８日付の読売新聞に！
予期しない妊娠の場合、赤ちゃんを遺棄してしまうお母さんがいる、そんな子どもたちを守るため、愛知県では1982年から妊娠期から特別養子縁組を前提に里親になってくれるご夫妻を探す取組を行っています。
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/feature/CO016811/20151228-OYTAT50000.html
2月にお伺いしたときに、是非、特別養子縁組前提の里親に育児休業をとのご要望を受けました。そのご要望を受け、３月の予算委員会で一緒に視察した荒木参議院議員が育児介護休業法改正を要請。以後、実現に向け、一歩ずつ議論を進めて参りました。
次の国会には特別養子縁組前提の里親の育休取得等を可能とする法改正案が提出される予定です。速やかな成立目指して頑張ります。
