私が座長を務める公明党生活支援PTと山本参議院議員が委員長を務める障がい福祉委員会合同で巣鴨にある全国ひきこもり家族連合会の本部へ。
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川崎市の事件や練馬区での事件以降、ご本人のみならず、ご両親、兄弟などから通常の10倍から20倍もの相談が寄せられているとのこと。経験者の方々も含め、ご本人やご家族からの相談に懸命に努めておられました。 今回の事件を受けて、今月11日、厚生労働委員会で、生活困窮者自立支援制度における自立相談支援機関がひきこもの相談窓口であることを早急に明確化し、現場に通知することを求めたところ、先週金曜日に厚生労働省からその旨を記載した通知が自治体宛に発出されました。 また、事件を契機に、意を決して相談してこられた方々に寄り添った支援ができるようにするためには支援者の育成が極めて重要で、この点についても、来月の国の研修で対応してもらうこととなりました。 ひきこもっているご本人やご家族が安心してご相談していただけるよう、何度失敗しても大丈夫と伴走しながら支援していけるよう、引き続き頑張って参ります。 本日は、お忙しい中、ご対応誠にありがとうございました。
#山本かなえ
#山本香苗
#負けたらあかん
#全国どこでも
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